電子タンク

とりあえずメモ帳

パッケージマネージャのaptロック外し

パッケージマネージャを2つ起動させて稼働させたら、「Cannot get the exclusive lock on the packaging backend 〜」なるロックがかかってしまった。

とりあえず、試行錯誤して以下のコマンドで何とか解決。

$ sudo dpkg --configure -a

 

参考

https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1361712

電話帳フォーマット vcf

vcf の例。

BEGIN:VCARD
VERSION:2.1
N:東京;港区
SOUND;X-IRMC-N:トウキョウ;チュウオウク
TEL;HOME:03-3543-02**
TEL;CELL:
EMAIL;CELL:tokyo@co.jp
END:VCARD

 

BEGIN:VCARD
VERSION:2.1
N:大阪;港区
SOUND;X-IRMC-N:オオサカ;ミナトク
TEL;HOME:06-6576-99**
TEL;CELL:
EMAIL;CELL:osaka@co.jp
END:VCARD

これを「◯◯.vcf」として保存して、スマホに送れば終了。

 

 

 

 

WLI-UC-GNM2S をLinuxで使う

Linux Wireless LAN動作検証メモ を参考に無線LANドングルを購入したのだが、買ったドングルの型番が「WLI-UC-GNM2S」で、検証に載ってないものを入手してしまった。仕方ないのでそのまま試行錯誤したら適当にできてしまったので、メモ。

インストール環境はDebian10。

手順としては

(1) /etc/apt/sources.list の書き換え

  contrib non-free の追加

 

(2) firmware-ralink のインストール

 # apt update
 # apt install firmware-ralink

とやる。

(参考:無線LANアダプタ【WLI-UC-GNM2】の Linux ドライバ・ファームウェアの導入のメモ

これで行けるかと思ったが、アクセスがブチブチ切れ、うまく接続できず。

 

いろいろ調べて、以下のサイトに記述されている内容が該当するかもしれないと思い、下記のサイトに書かれている通りやってみた。

(参考:USB無線子機 WLI-UC-GNM2 を Ubuntu 17.04 で使う

(3) /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf に以下を追記

[device]
wifi.scan-rand-mac-address=no

 

(4) NetworkManager 再起動

# service network-manager restart

うーむ。うまくいった。

 

Fritzing:回路図作成ソフト

GPLな回路図作成ソフト。
Debianの公式に入っていたのでインストールしてみた。

f:id:eel2018lee:20180902100625p:plain

どうやらArduinoやPICAXEなどが扱えるっぽい。

Debian系なら

# apt-get fritzing fritzing-data fritzing-parts

でインストールできる。

 

lab-b.jp

に使い方が紹介されてる。

対応OSからLinuxが抜けてるけども。

 

 

 

 

 

 

 

Linux(KRDC & Krfb)でリモートデスクトップ

KRDCはKDE系のVNCクライアント。
KrfbはKDE系のVNCサーバ。

f:id:eel2018lee:20180831215317p:plain


KDE同士でやってみたが、あっけなく接続できた。

VNCがこんなにかんたんにできるとは驚き。

 

今回のPC環境は

VNCサーバ側はKubuntu18。

VNCクライアント側はDebian9KDE。

 

FB:シャットダウンのオプション

d.hatena.ne.jp

# shutdown -h now (システム終了 手動で電源断)

としてはいけない。

# shutdown -p now  (システム終了 自動で電源断)

とする。

Linuxと同じようにやったらできなくてびびった。

 

 

 

 

FB:パーティションのラベルがLinuxと違う

http://archive.linux.or.jp/JF/JFdocs/Linux+FreeBSD-2.html

LinuxFreeBSDではパーティションやラベル名が全然違う。

パーティション → スライス

/dev/sda → /dev/sd0

/dev/sda1 → /dev/sd0s1

系統が違うとここまで違うのね。

なんか新鮮。

 

関係ないけど、FreeBSDのブートプロセスの話を見つけた。

qiita.com

 

 

 

 

 

 

 

FB:FreeBSDではいきなりsuが使えない

ちょっとFreeBSDを勉強しようとして、インストールしてみた。

さっそくrootになろうと思ったら、いきなりそこから躓いた。

su コマンドでrootになれん!

なんでかと思ったら、はじめにsuを使うために設定が必要らしい。

d.hatena.ne.jpで、wheelグループについて調べてみると、管理者作業用グループというものらしく、sudoとかsuに権限を渡すのに使われるらしい。ほ〜。

 

wheel グループを活用する - いますぐ実践! Linuxシステム管理 / Vol.104

を読んでて、LinuxUNIXはsuに対するスタイルが違ったんだな、というのを知った。

 

これを利用すると、Linuxでは逆にsuを使えるユーザを制限できるみたい。

root権限を持つことが可能な一般ユーザーを限定させたい - ITmedia エンタープライズ

www.server-memo.net

Linuxの常識はFreeBSDで常識とは限らない。

FreeBSDの勉強はある意味Linuxの勉強にもなって面白いかも。

 

 

 

 

KDevelop 5 をインストールしてみた

f:id:eel2018lee:20180527154537p:plain

インストールをしてみたが、使い方が全くわからないというオチ。

ユーザーマニュアルを見つけたが、英語 & ver4であることで挫折した。

docs.kde.org

ver5の情報、どこか無いかな。

 

追記

ver5 情報発見。ただし、やはり英語だった。

KDevelop5/Manual - KDE UserBase Wiki

英語はつらいね・・・